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コラボ企画
 
子供の夢「大人っぽい一日」をプロデュース

女性らしいアイテムを追加!

お化粧も終わり彩里ちゃんはほぼ女性社員になったけれど、アイテムを追加した方がより女性社員になるだろうということで、安藤さんと僕とで事前に女性っぽいアイテムを準備しておいた。それらを机に並べ、彩里ちゃんに選んでもらう。


男2人が考えた女性らしいアイテム

並べたものをいま冷静に見てみると幼稚園児向けの間違い探しのようだ。そのくせ当日は自信満々にこれはどうかな、と彩里ちゃんに勧めていた。その結果、彩里ちゃんはすっかり緊張。さらに周りには知らないスーツを着た大人が並んでいる。僕でも怖い状況に怯えてしまった。


最初より緊張する彩里ちゃん

ということで、アイテム選びをやめにして、ライフネット生命の女性社員と彩里ちゃんで女子会をしてもらって、緊張を取ろうということになった。男性陣は退席である。確かに自分が子供の頃を思い出すと、法事とかで知らない大人に囲まれると、なにより早く帰りたいと願ったものだった。


中では女子会が行われています(女子会だから入れない)

女子会をのぞくというのも悪くなかった。中からは彩里ちゃんの笑い声が聞こえる。やはり女性だけの方が話せる話もあるのだろう。一方、僕ら男性陣は、これからどうしましょうと会議をしていた。大人とは会議をすることなのかもしれない。


会議


8歳と27歳が同じ夢

あとで女子会でどんなことを話していたのか聞いた。そこで思ったのは、やはり女の子は男の子と比べて大人になるのが早い、であった。彩里ちゃんはお医者さんになりたいと保育園の頃から思っていたそうだ。早い。お花屋さんやケーキ屋さんではない。医者である。


盛り上がる女子会

一方、彩里ちゃんの2歳下の弟の将来の夢は「忍者」らしい。子供だ。男の子は子供だ。それは男である僕の夢と照らし合わせてもよく分かる。8歳の彩里ちゃんの叶えたい夢が「会社で働きたい」なわけだけれど、偶然にも27歳の僕の夢も「会社で働きたい」なのだ。つまり女の子は男の子より約20年も成長していることになる。頑張ろうと思った。


その事実に気がついた時

女子会はランチタイムへと突入した。ここからはライフネット生命の社長がランチを持って女子会に参加する。すると、まず行われるのは名刺交換である。彩里ちゃんは名刺を持っているので、しなくてならない。それが社会人である。社長との名刺交換、さぞ緊張すると思う。


できている!

名刺交換がキチンとできている。実は以前僕も社長と名刺交換をしたことがあるのだけれど、社長という肩書きに緊張して「じ、じ、地主です」と「たんたんたぬきの」の歌い出しみたいな名刺交換になってしまった。それに比べて彩里ちゃんのしっかりしていること。彩里ちゃんに社長はどうだった? と後で聞いたら「若いと思った」と言っていた。


いよいよランチ!

緊張もほぐれていい笑顔

社長と一緒にランチ。これは働いている女性のイメージにぴったりだ。食事をしながらミーティングをするのだ。この日もミーティングは行われ、この後のスケジュールが決まった。スイーツの開発である。ニフティの運営する東京カルチャーカルチャー(以後、カルカル)というイベント施設で本当に提供するスイーツを開発するのだ。


その頃、僕は相変わらずのぞいていた


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