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特集


ひらめきの月曜日
 
からあげの街のからあげ食べ歩き
大分県といえば名物はとりの天ぷら、とり天だ。が、大分県北部の中津市一帯はとり天をしのぐほどに唐揚げをよく食べる、一大「唐揚げ地帯」らしい。

何しろ唐揚げ専門店が普通に街にあるというのだ。唐揚げといえば全国的にもポピュラーな人気お総菜メニューなわけだが、さすがに専門店というのは聞いたことがない。

今回は大型で強い台風16号上陸を目前に控えた大分で、唐揚げを食べ尽くすレポートです!

(text by 古賀 及子



テレビも完全に台風モード

中津、上陸。始まる前からねぎらわれる

図1

台風来襲にひるむ

唐揚げ、オア、アライブ。 私は迷っていた。

BBフェスタのお手伝いのために福岡に行くこと になり、ということは大分の中津も近いだろうから、イベントの翌日に寄ってみようと今回の唐揚げの旅は計画された。が、福岡入りが近づくに連れて、日程的に台風が直撃する様相を呈してきたのだ。

BBフェスタにだけ参加し、唐揚げを諦めればなんとか台風は免れ、飛行機は飛ぶだろう。しかし、唐揚げを食べている間に台風が上陸すれば、その後2日は身動きがとれないのは必至。それはあまりにも心細い。

完全にビビリつつ、 ええい、ままよと博多から中津へやってきた。BBフェスタ終了後すぐ移動したのだが到着したのはすでに夜21時。雨は降っていないものの、風が強い。…台風が、近づいてきていらっしゃる。

ホテルに延泊するお金は十分あっただろうか、ウジウジ心配しながら中津の街を歩いていく。

第一からあげ店発見!

だが、そんなローテンションにカウンターが入った。写真1である。こうこうと光る「からあげ」の文字。これが噂に聞いていた唐揚げ専門店か!

店は閉めた直後らしかった。これは明日また来ねば。もし台風が来たって、強風に吹かれながら大好きな唐揚げを食べ続けるのもいいじゃない。泊まるお金がなければ空港で寝ればいいじゃない。唐揚げとともに心中する覚悟はできた!

かなり心にグサリなネオン
こんな看板も発見!

 

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