子供の頃、飽きずにまんげ鏡を眺め続けた覚えは誰にでもあるのではないでしょうか。くるくるとまわすたびに様々に変化する模様。二度と同じ模様は現れはしないはかなさ。そこには素朴ながらも純粋なおどろきとよろこびがあったはずです。大人になった今、自分の手でまんげ鏡をつくり、あの頃の自分に戻ってみませんか。
reported by 法師丸