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ちしきの金曜日
 
男パフェ2

ハンバーグカレーの木?


まだ食う

小野さんの車で南に移動しながら、3つめに訪れたのは茨城は守谷にある「貴族の森」というレストラン。

庭の植物の前に「ハンバーグカレー」「ピザ・グラタン」といったネームプレートが立っている。植物の名前などに疎い私は、本当にそういう木があるのかと一瞬思ってしまったが、「大人のセット119」という看板を見て、そうではないと確信。いくらなんでもそんな植物の名前はないだろう。

ピザ・グラタンの木?

3軒目に訪れた「貴族の森」

 

「別腹」の真意を悟る

3軒目になるこの店でもパフェのみを、と思ったが、この時点でどうにもこうにも腹がへってしまった。
「甘いものは別腹」
とはよく言うが、そのことが逆の方向から理解できてしまった。


とりあえず面白そうなやつを注文

それと、食べたかったやつ

というわけで、食べたかったやつを注文。
うひょひょひょ〜い。
小野さんは「大人のセット119」というやつを頼んでいた。
大人という言葉が独り歩きしている気もする。
大人よ、どこへ行く。


あんみつ

しかしそこはやっぱりパフェも食べなくては。
上の写真は小野さんが注文した「おとぎのあんみつ姫」。
微妙にコンセプトがぼやけてきたが、細かいことは気にしない。

すると…

店員のお姉さんがなんか変なモノを、
もとい、私が注文したパフェを運んできた。


変なもの登場

ぼわ〜ん

この店の名物パフェ、「入道雲のパフェ」である。

白くてモコモコしたものは綿菓子だ。


小野さんの顔が遠くに霞む

謎のパフェの前に、困惑する

不可解な行動

さて、どこから手をつけたらいいのやら。
対応方法がわからず、思わず不審な動きをとってしまう。


手でちぎればいいのか。

はい、どうぞ

新しい道具を与えられたオランウータンのようだ。我ながら。

ようやく本体

しばらくして、ようやくパフェ本体が少し見えた。
綿菓子部分の層が分厚く、ここに至るまでにかなりのエネルギーを消耗してしまった。パフェを食べるペースが明らかに落ちている。がんばらねば。


ちんまりとあんみつ姫を食べる小野さん

本丸が登場

甘く果てしなく分厚かった綿菓子の後に続く、とろんとしたクリーム部分を食べているうちに、だんだん頭がボーッとなってきた。

宮本武蔵は京都・一乗寺下り松の決闘で、73人もの敵を相手にしたというが、さしずめこんな感じだったのだろうか?
ひとつひとつのパフェはそうでもなくとも、3つめともなるとさすがに厳しさが違う。

と、パフェを食べながら、武蔵の心境についても考えたのだった。


そしてついに完食。

最後はやっぱり侍気分

というわけで、小野法師丸さんと一緒に巡った個人的なパフェ祭り。普段パフェなど食べたことがない私だが、これでまた少しパフェへの理解が深まったような気がする。

が、かみさん曰く、今の時期ならイチゴパフェは必ず食べなければいけないらしく、やはりまだまだ本当に理解するのは難しいと思う今日のこの頃であった。

ありがとうございました。

改めて振り返ってみると、なんだかパフェやお店に対して失礼なことをしてるような気も少しずつしてくる。が、しかしよく考えてみると我々はただパフェを食べてるだけだ。何も悪いことはしていない。してないとも。


 

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