まったく役に立たない記事ならまかせろ

林：全く役立たないのが 「UFOを呼んでみました」 「100mは何mだろう」
古賀：役に立たない記事ならぞろぞろ出てきますね
林：工藤さんの100mはやることなすことうまくいかないのですが、そこで

> 今ボクがやっているのはいったいどっちだろう。
> 考えれば考えるほど、何が何だかわからなくなってくる。

と混乱しはじめるのが生々しかった。
古賀：人を不安にさせますね
古賀：おおむねデイリーの取材・撮影ってこんな不安のなかで行われてます
林：これでいいのか？これはおもしろいのか？と
林：おもしろいと思って撮ったけど、面白くなかった写真だけあつめましょう。こんど。
古賀：そういう写真ほど撮影に苦労してたりしますよね。
古賀：これは大変そうだけど迷いがないです「食べた分だけ歩く旅」
林：これって視点を変えれば：「夜のピクニック」ですね
古賀：あ、そうですね。むちゃくちゃ歩くやつ
古賀：流行だ。松本さん
林：これもケンタッキー食べ過ぎて、消費するぶん歩く映画ですからね
古賀：いや！　そこは違う！
古賀：いい話！いい話！
林：最後、ヒロインの女の子が自分の尻を持ち上げながら歩きます
古賀：興行収入が思いやられます
林：感動しましたってメールがきてしまったのが 「アロエ部」
林：うそだから。
林：これでも夜ピクみたいですよ。
古賀：こっちの方がぽいですね
古賀：これデイリーで映画化しますか
林：予告編だけですんじゃいそうですが
林：映画化っておもしろそうですね
古賀：あいだに挿入される下町のアロエの数々。
林：全てナレーションで進む
林：悪い映画の典型ですね。

僕らと無関係に空は青い

林：いい話を続けたいですが…
古賀：ないですね。なんだろう、今月は。
林：毎月ないですよ
林：いい景色ならありますよ「沖縄の美ら海を探して」
古賀：おお、JALのカレンダーかという絶景
林：ほんとだ。カレンダーだ
林：美味しいものを見るとポテトチップの袋みたいっていったり、いい景色だとカレンダーみたいって言うのって
林：まずいですね
古賀：はっ！　しまった。確かにそうですね。
林：青が違うのがモンゴルでした「あっちの草原から500頭の馬がやってきたドドドドド」
古賀：グリーンがかってますね。モンゴルの空
林：工藤さんの三崎も青いですね。「三浦半島ぶらり旅」
林：この人形と釣り糸持ってて職務質問されて返事に困ったそうです。
古賀：デイリーでよく「つかまりますよ、それ」って冗談でいいますが
古賀：マジでやばかったわけですね
林：わからないですからね。まだ拳銃のほうがわかりやすい（持っててはいけません）
古賀：得体が知れないってこういうときに使うんですね
古賀：いやいや、工藤さんは実際はちゃんと社会性のある方ですが
林：そうです。むくみやすいだけです

そりゃ職務質問もされるわな、という人形 （「三浦半島ぶらり旅」から）