ここ練馬9団では、スカウトの数は43名、うちカブ隊は18名。練馬区全体には活動中の団は15個あり、カブだけだと200人くらい。多いか、少ないか?
私には、昔よりも少なく感じた。やはり有り体に申して、少子化の影響や他にもいろいろと忙しい子供の事情などあり、運営も大変らしい。指導する方たちも全員がボランティアというから・・・ご苦労様ですというしかない。
スカウト活動する子供たちが本当のところどこまでどう身を入れて活動しているか、その内面まではわからない。隊長さん始めリーダーさんたちも、任命された最初のころは「うーん・・・スカウト役員ねー・・・」なんて感じだったのが、子供たちといろいろやっていくに従って楽しさを見つけていったりするのだという。そう、そうでなきゃあんな立派な飛行機格納庫、作らない。
スカウト活動の一端を見られて、子供と対面するのは大変だと思うと同時に、子供は面白かった。自分が子供のころここに入ってたら、自分が親になってここに参加したら、など、いろいろ想像してみたりしています。
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これが優勝した組へ贈られた、ネッカチーフリングだ。 |
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