「世界の名作」一瞬劇場(その4) 罪と罰
貧乏なラスコーリニコフ君は ちょっとヤバ目の道徳観にとらわれ、 ふと 金貸しの老婆を殺してしまうのでした。
でもこの殺害の後、 結局は罪の意識におびえることになり、 ラスコーリニコフ君 その後すっかり ダウナー系に。
で、ヤリ手判事からの疑いに立ち向かいながらも、 罪の重圧におしつぶされそうなラスコーリニコフ君は、 聖なる娼婦ソーニャさんに罪を告白しちゃったのでした。
さらに、 超ダメダメ最低男スビドリガイロフさんに 醜い自分がシンクロしちゃって、 結局はついに自首をすることにしたのでした。
めでたしめでたし。