ひとつめはこれまた永田町の作品だ。さすが日本の政治の中枢。現在の政局を表すかのようなボトルネックぶり。いや、そんな気の利いた風刺はいい。というか、たいして気が利いてない。
なにがすごいって、前ページの不満がつのる物件とことなり、踊り場でくねっとせず、あくまで階段でボトルネックしている。これはすばらしい。
狭まり方のダイナミックさが、向かって右の壁がストレートタイプである欠点をおぎなってあまりある。そのまま登ったら壁にぶつかっちゃうよ、という最下の「のぼり」の表示位置にもぐっとくる。
そしてもうひとつはこちら!なんと「2段絞り」だ。 |