石川大樹
自信がある記事
悪魔の兵器・すね毛剥がしマシン開発日誌
乙幡さんの影響で去年から電子工作をはじめたのですが、最近になってやっと小品をサクッと作れるようになり、記事にも生かせるようになってきました。中でもすね毛はがしマシーンは、バカバカしさ、インパクトともに「やったった」という感じのある作品です。
あと最後のページのシステム概念図が気に入っています。前職のSE経験がこんなところで生きました。
いちばん記憶に残っている記事
たちあがった!8周年ロボ
8周年企画はみんなで巨大ロボを作りました。バカっぽくていいかなーと思って。
わけわかんないものができたらいいな、という狙いがあったのですが、アイデア出しには慣れてるライター陣が実に奔放に進めてくれた結果、心底わけがわからないロボになりました。すごく満足しています。 |
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−−− 今年は電子工作の年でしたね。
そうですね。記事にした本数はそんなに多くないんですが、プライベートではそればっかりやってた気がします。来年以降は記事でも積極的に、うまいことバカな用途に使っていきたいですね。
あんまり技術的なこと書いてもしょうがないかなーと思うので(って言うほど高度なこともできないですけど)、できるだけ頭の悪い電子工作をやっていきたいです。
−−− 巨大ロボも電子工作の延長だったんですか?
いえ、全然関係なく。小学生みたいでバカっぽいかなーと思って。
−−− 巨大ロボはどこがよかったですか?
ボディ班の「腹が開いてスモークとともに中華丼が出てくる」っていうのが最高にわけわかんなくてよかったです。あと脚班の「一階が居酒屋」っていうのも。ロボットなのに。階じゃないだろ、っていう。
こういう突飛な発想の積み重ねでデイリーってできてるんですよね。この人たちと一緒にサイトできてよかったなー、って思いました。
−−− 2011年はどんな年に?
今年あんまり取材記事書かなかったんですけど、春に行ったヒューマンビートボックスとか、この間行ったラジカセ改造の人の取材も面白かったので、取材ものをちょくちょく書きたいなと思ってます。
以上、自分インタビューでした。
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