罪その3:電車に乗り遅れ
ああ!また時間を読み違えた!私はどうも電車の乗車時間を適当に覚えるくせがある。○○駅から△△駅までの時間を実際より少なめに見積もって置こうとする、くせ。
そうすることで何のメリットがあるというのか。ちょっとでも少なく見積もって、「わあけっこう近い」と、ちょっとでも安心したいというのだろうか。
だめだだめだ。いつでも余裕の見積もりを。多い日は安心、と昔から決まっている。
罰その3:大福取り粉吹き競争
いや、競争じゃないのだ。自分との戦いではあるが。でも罰ゲームというよりはやはり競争に使われるのが多い、あれだ。
うーん、粉は片栗粉でいいんだったか?小麦粉じゃなくていいのか?などいろいろ逡巡するが、目の前に広がる白い世界をとりあえず何とかしないと。ふーふー。
うーん、大福がなかなか顔を出しません。これは一気に顔をうずめるしかないのか?ないか?
意外とそれほど顔を汚さずに取れてしまった。拍子抜けなのでもう一度やろう。せーの。
結論:大勢でやるほうが楽しいのではないか。わさびやおたまといった五感に訴えるものでなく、このように外見の崩れ加減を見たい罰ゲームの場合は、ひとりでやってもしょうがない、と、こういうことが、わかりました。