第2弾
次はこういうレイアウトを作った。
私が数十年ぶりにプラレールを手にした時、特に心惹かれたのが「高さを出せるパーツ」だった。
高さを4段階で調節できる。 これで立体交差が組めるようになるのだが、それ以上の可能性を感じた。2次元から3次元へと次元を1コ変えてくれるパーツなのだ。
パーツと言えば、複雑なレイアウトを組む上で「購入必須」と言われてるのがこのパーツ。
長さの微調整ができる他、オス・メスの違いもこれで変換できるというスグレもの。
自動でポイントが切り替わるレールにも興奮した。 通る時に列車がスイッチを引っかけることで自動的にポイントが変わる。これで何か電子回路的なものが作れるんじゃないか?とか思った。(ただし肝心の電子回路の知識はない)
うちの息子情報
人類共通なのか、うちだけの例かはわからないが、うちの息子はローアングルで見るのが大好きだ。よく床に這いつくばって乗り物目線で楽しんでいる。
そして彼のブームは、いろいろな車両を長くつなげること。
新幹線が貨物車を引っ張るという編成は日常茶飯事。 貨車に人を乗せて運ぶのもよく見られる光景だ。
完成
余計な話が長くなってしまった。
では、2つめの動画を見て頂こう。
見てると、なんだか旅をしているような気分になってくるから不思議だ。(音を消して見てる人は是非音アリで見てください)
「旅に出たい」という思いをプラレールがやさしく満たしてくれる、そんな印象すらうっかり受けてしまいそうだ。実際は思いっきり家の中で、この日はひたすら閉じこもっていたのだけど。。
実際の私と、動画のさわやかなイメージとのギャップがすごいと感じた一品。