ご祈祷は見れなかったけど社内はテーマパーク状態

さて３ページ目にして水天宮の中に突入です。決して大きな神社ではないだけに、人はパンパン。神だ仏だ、て世の中ではないのかもしれないけど、やはり無事に出産したいという思いは皆強いんですなー。自分も含めて。

さあさあ申し込みもすんだし、次ぎはご祈祷。やっぱりご祈祷っていうと本殿にあがってあのハタキみたいな白い紙ついた棒パッパッと振られたりするのかなー、と思ってたら、本殿に上がれるのは祈願される当事者だけ！ということで妻だけが本殿への待合室に行き、自分と母親はとりあえず待つことになってしまった。あらら。まあどっちにしろ祈願中は写真とか撮れないだろうけども。

ちなみにこれだけの参拝客だけに祈願者はぞくぞくと席に座らされ、30人40人と待ち場所に座らされる。本殿前にテントがあるから何だろ？と思ってたら、列が長くなった時用の待機室らしい。用意いいなあ。

広告の部分だけ外すと普通の神社なのに…。この一貫したコンセプチャルな雰囲気はどこかディズニーランドぽさすら感じる。隙がない。

そして神社に人が集まる繁盛時、といえば出店。水天宮も平日午前中、さらにスペースのわりには出店がいろいろ軒を連ねている。